さと式　子育て（昔ながらの育児法）

母親学級：お産編

お産をイメージする。
どんな風に産むのかなぁ～～。どんな風に赤ちゃんが生まれてくるのかなぁ～～。

ご存じの通り（？！）花ちゃんは帝王切開で生まれてきたので、
股に物が挟まってる感じとか、腰の骨を万力でぎりぎりこじ開けられる感じ(^^;)とか
お尻の穴を内側からこじ開けられるような感じとか、
なかなか自分自身の感覚としてつかみにくいんですが、
いろんな経産婦さんの体験談きいてると、
ま、とにかく痛そうだなぁということだけはわかりました（笑）。
でも、ひとそれぞれ、毎回違うそうだから、どうなることやらと不安でもあり楽しみです。
その瞬間に、自分がどんな声を出したりどんな感情をむき出しにしたり
どんな感覚になるのか、想像もできません。
パパちゃんに噛みついちゃうかもね～～～(*^_^*)。

現在のところはトラブルも無く、すこぶる順調です。
とはいえ、仲良しのがぁぁちゃんも前置胎盤というか低置胎盤気味ということで
最近は安静にしてたとのことだし、Ｓimonさんから教えてもらったけど、
紀子さまも前置胎盤らしいですね。
ちょうど、この日の母親教室でも前置胎盤って言葉もちらりとでたりして
危険な場合のお産についての説明もありました。
どうゆう場合が危険か、なぜ危険か。それはどうゆう状態なのか。
また破水の状態一つとっても、破水の状態別に詳しく説明してくれて
すっごくわかりやすくて、勉強になりました。
どんな状態なら大至急お医者様に診てもらわないといけないか、体位を水平にして
（というか、逆立ち気味になって）何に注意していかないといけないかなどなどでした。。。
どんなに順調でもなにがあるかわかりませんもんね。

逆子のことも話題になったんですが、
なかでも夏は逆子になる子が多いっていう話がおもしろかったです。
おもしろいっていうとかなり語弊があるけど、
通常赤ちゃんのおしりがママちゃんの胃のすぐ下くらいにありますよね。
で、ママちゃんがこの時期冷たいものばかり食べてると、（とくに飲み物）
その冷たい感覚が、胃の壁からそのまま赤ちゃんのおしりに伝わって、
赤ちゃんだって冷やっとするんだっておっしゃってました。
もちろん、夏に母親が冷たいもの食べ過ぎからってそれだけが逆子の原因じゃないだろうけどね。
（ただ単に、頭が上の方がいごごちがいいって赤ちゃんもいるかもしれないしね）

でも確かにおしりの先っぽだけ、ちょくちょく冷たくなったら、赤ちゃんだって
おしりや背中に冷たいものが当たらないようにごにょごにょと動いて
どうにかして避けたいんだろうなぁって想像はできますね(*^_^*)。
大人の私も、おしりは暖かい方が気持ちいいですから(^_^;)。
これからは、お水も麦茶もなるべく常温で飲もうかな(*^_^*)。

ちなみに、世界で一番冷たい食べ物を食べてる民族が日本だってお話もありました。
ビールの本場、ドイツでは、日本ほど冷たく冷やしてビール飲まないって本当ですか？？
（ドイツに行ったこと無いんでわかりませんが、海外のお友達のみなさん、いかがですか？）
アイスコーヒーや、つめた～～いお茶を飲むのもヒトとしては珍しいっておっしゃってましたよ。
そういえばそうかもね。
とはいえ、この時期、冷たい飲み物って最高なんだけどね～～～～～。